第17話『ヒーローは原点に立ち返る』

・ある青年は、世界征服の先兵として拉致され、異形の力を与えられた。彼は人間であることと決別し、それでも人間の幸せの為に組織に戦いを挑んだ

 もはや説明不要だと思うが、国民的特撮ヒーロー誕生のエピソードである。


・ある異星人は、たまたま力を貸した青年の命と友情を守る為、母性への帰還を拒み、地球に留まって戦い続けた

 こちらも国民的特撮ヒーローの最終話より。


・ある少年は、戦火で家族を目の前で焼かれても決して絶望せず、父の言葉を胸に激動の時代を笑顔で生き抜き、人々を励まし続けた

 国民的反戦漫画より。
 読者の皆さんにも、学校の図書館でトラウマを植え付けられた方も多いのではなかろうか。
 でも、ストーリーもキャラクターもめっちゃ熱いのですよ! 苦しい時に生きる活力をくれる素晴らしいマンガです。
 これを反戦や親日・反日の文脈だけで語るのは勿体ないので、是非読み直して、どうぞ。


・ある冒険家は、亜人たちに父を惨殺された少女の姿を瞳に焼き付け、忌み嫌う暴力を使ってでも人々の笑顔を守ろうと誓った

 前述の国民的特撮ヒーローシリーズで、平成シリーズ第1弾より。
 本放送当時は、なぜか本作を嫌っていたはぎわらだが、後で見直したらあまりの面白さに驚愕した。
 ぜひ若い人達にも見て頂きたい。

第18話「ヒーローと勇者は先制パンチを食らわせる」

・FOO! 気持ちいい!

 内容が内容なので、リンクは自粛致します。
 知りたい人はこのままググって、どうぞ。

第21話「出戻り勇者、戦う(その2)」

・電磁ブレイク

 とある特撮ヒーローの必殺技をもじったもので、電流を腕にまとって攻撃に用いる。
 原典では跳躍してクロスチョップを放つが、学は打撃に用いる事が多い。

第23話「勇者は緊急会談を行う」

・魔銃デバステイター = レミントンM870

 チョイスはとあるダークヒーローが愛用している銃から。
 アリサが語った「ソードオフ」と言うのは、威力や命中率を犠牲にして本体を短くカットした散弾銃の事。


第27話「支配者たちは一線を越える(その2)」

・光子銃(レイガン)

 70年代の漫画やアニメに良く出てくる兵器の名前から借用。


第30話「幼馴染達は絆を取り戻す」

・どこぞのお笑い芸人

●使用例
倫:「私がやるわ!」
学:「いや、俺がやる!」
美都:「私やるから!」
千彰:「え? じゃあ僕も……」
倫・学・美都:「どうぞどうぞ!」
千彰:( T∀T)


第32話「そして収まるところに収まったようで」

・子供たちの為に改造ヒトデンガーと戦った雲川さん

 元ネタは「子供たちにヒーローに依存して努力しないダメ人間になって欲しくない」と言う理由で、ヒーローを1度は返り討ちにした凶悪な怪獣にナイフ一本で戦いを挑んだ塾の先生
 よくギャグの文脈で語られるが、当時のスタッフが感じていた危惧が現代になって顕在化している気がががが。
 はぎわらの中では、ギャグどころか、スタッフの子供たちに向けた思いが詰まった傑作エピソードなので、今の時代だからこそお勧めしたい