マリア:このコンテンツは「小説家になろう」「カクヨム」にて掲載中の『王立空軍物語』の解説記事です。登場する飛行機や世界観の解説や、キャラクター紹介を公開していくますよ。
隼人:ただの解説ではなく、読み物として楽しめるコンテンツを目指すから、本編の箸休めに読んでみた欲しい。ネタとしてからり悪乗りしているから、そう言うの駄目な人はご勘弁を。
マリア:それじゃあ、さっそく行きましょー。
あらすじ
パイロットを夢見ながら末期がんに倒れた青年は、竜神の導きで「ライズ」と呼ばれる異世界に南部隼人として生を受けた。
そこは、戦前の地球と異世界貿易を行い、レシプロ飛行機が飛び交う世界。
竜神から「世界の破滅を食い止めるため、空を目指して欲しい」と言う言葉を受けた隼人は、再び戦闘機乗りへの道を歩みだす。
これは、「蒼空の隼」「セーントの竜殺し」の名前で語り継がれる伝説の飛行機乗りの出会いと成長の物語である。
第1部『鋼翼の7人』編
竜神の寵愛を受けた世界「ライズ」。
魔法文明と科学文明が共存する神秘の地は、地球との異世界貿易をめぐり、2つの陣営に分かれ世界大戦が行われていた。
後に箱舟戦争と呼ばれるこの戦は、地球列強の兵器や義勇兵を巻き込み、激化の一途を辿っていた。
そんな戦いとは無縁だと思われていた辺境の諸島が、突如大艦隊の侵攻を受けた。
孤立し、窮地に立たされた防衛隊は、たった7機の戦闘機による反攻作戦を決断する。
これは、ライズ世界の片隅で起きた小さな、しかし歴史を変える戦いと、『鋼翼の7人』の名で語り継がれる飛行機乗りたちの記録である。
ことはと真の、良くわかるライズ世界
隼人:作品の世界観や設定について解説しているぞ。読み物としても楽しんでもらえるようになっているから、是非覗いて行って欲しい。
南部隼人の飛行機講座
隼人:劇中に登場する色んな飛行機を解説してゆくぞ。独自解釈てんこ盛りだけど、話半分に楽しんでくれる方は是非!
ことはと真の、良くわかるエリドゥ世界 特別編
マリア:当サークルの別作品、『「真秀ろばの国」導く、異世界新秩序』とのコラボ企画です。かなり暴走してますが、『王立空軍物語』の地理や魔法、宗教について解説しています。