『本日の映画鑑賞』を始めます(萩原優)

ことは:皆さんこんばんは。西城寺ことはです。

真:アシスタントの宮藤真です。
ことは:このブログは創作サークル『王立銃士隊』の情報発信ページよ。詳しくは「王立銃士隊について」を読んでもらえば分かると思うわ。
真:それで、今回はブログの方でやるわけ? この記事を書いてる萩原優は新作の発表を準備中だったよね?
ことは:なんかまた体調を壊したらしいわよ。社畜の末路ね。

真:ことは、それ笑えない。
ことは:他のメンバーは大人しく静養してろと止めたみたいなんだけど、何かしら書かないと落ち着かないとかで。ちょうどブログが更新報告をするだけの場になっちゃってるのが問題になってきて、それなら週一でやってる映画鑑賞で観た作品を語ってみるのも良いんじゃないかって。
真:なんか、創作でも社畜になったりしないよね?
ことは:創作、それは血を吐きながら続ける楽しいマラソンなのよ。
真:それ全然楽しそうじゃないし。
ことは:さて、コーナーを立ち上げるに当たってルールを設けるわ。
1.本当に駄目だと思う作品は取り上げない

ことは:これは基本ね。批判も書くけど、それは「ここさえ無ければ(自分としては)最高なのになぁ」と言う問題提起の為よ。批判の為の批判は内輪だけでやるわ。それはもう口汚く品性を疑うほどに。
真:人格が疑われるような発言は止めなさい。
2.感想はキャラクターやストーリーなど、文芸面を主とする
ことは:はぎわらは映画好きだけどガチの映画ファンではないので、技巧的なお話や業界事情については全く分からないわ。そう言うお話は検索すればいくらでも出てくると思うので、そちらをどうぞ。
真:じゃあ、どういうコンセプトでやるの?
ことは:それが3番目ね。
3.アマチュア創作者が、色々な映画から得た「気づき」を語る記事にする
真:抽象的すぎるよ。つまりどういう事?
ことは:よっしゃあ、こいつパクっちまおうぜ! なポイントを紹介するという事ね。
真:ちょっと!
ことは:昔のシェフ見習いは皿洗いの時お客の食べ残しを舐めて味を盗もうとしたって言うでしょ? それと同じよ。
真:いいたい事は分かったけど、表現は穏当にね?
ことは:勿論読み手の方に楽しんでもらいたいけれど、書き手の人に「それそれ! 分かる!」と言ってもらえる記事を目指すわ。そこから実のある議論に繋がってくれたら、はぎわらの90℃近い高熱も喜びで人並みになると思うわ。
真:好きなのは分かったから、いちいちそれを絡めるの止めてね?

ことは:という訳で、不定期更新だけどゆるーく楽しんでね!
真:頼むよほんと……。